やっぱり、好き

ちょっと前から思ってたんだけど。

私はごみ収集のお兄さん方が好き。

今朝は収集車が来たところに持っていったので、

「すみません、お願いしマス」
「はいどうぞ～」

なんて会話が出来ちゃった♪　(←バカ)

だってさあ、回収効率を上げるために道路の反対側から両手に5つくらいづつ大きなゴミ袋を持って走っている姿とか、最高に爽やかでかっこいいんだよねぇ。
こないだなんか片側2車線の交差点で信号待ちしてたら、ものすごい勢いで走ってくる人が居て何かと思ったら、ごみを取り上げたところに車が来てほとんど停車せずに回収を済ませてたからね。

うっとり・・・。

いやその仕事に対する姿勢ももちろんかっこいいんだけども、
実際イケメンも多いんである。
これは職場で話したら同意を得られたからね！
横浜は違うんだって(店長談)。

因みに今朝お話(違う)のできたお兄さんは、ワイルド系のいい男でした。


でもって、気分上場で自転車をこいでいる途中、思い出し笑いをしてしまった。
思い出したのはごみ収集お兄さんでなく、昨日読んだBLの内容だったんだけど。
まあ、恥ずかしながら思い出し笑いなんてしょっちゅうなんですけどもね。
一人ニヤニヤと。
けど今日は、声が出てしまった。

・・・・・・きもい。

「きもい」って、子供がすぐに使って私の嫌いな言葉ナンバー2なんだけど、
ポリのお友達のパパがこれを、

きみと　もっと　いたい

に変換して、子供(そのご家庭は女の子二人)にくっついて「きもい」と言われると、
「おお、そうかそうか」と更にくっついているんだそうだ。

私、このパパ好きだわ。

さしずめ私の場合この「きみ」はBL作品なんだろうかとか考えながら職場に向かった。


そんな、朝の風景。