店長命令

職場の忘年会でした。
うちの(？)可愛いむさしとのぼるも、ちゃんと出席。

ちゃんと？

店長が会社所蔵のウィッグ(どんな会社だ)を持ってきて、
パートの一人が自分のワンピースやらスカーフやら持ってきて、
むさしとのぼるは本日のホステス(爆)
お見せできないのが残念だ。

どうでもいいけど、こんなに気の利かないホステスはいない。

あみだで決めた席はオバサンチームと男の子チーム(＋幹事のパート)に
綺麗に分かれたため、初めのうちは乳がんの話とか政治の話とか(苦笑)

向こうのほうで高校の話とかしてるのを小耳に挟みつつ、
ああそこ、私の出た高校だ！とか言いたいのを我慢しつつ、
社長が昔誰に手を出したなんて話で盛り上がる(げっそり)。

トイレに立ったのを機に、一人をオバサン側に生贄に出して男の子チーム側に図々しく座ってみた。

こっちでは、クリスマスまでに一番に彼女ができたヤツに皆で五百円づつ出そうと、友達十人と賭けをしてるんだけど誰も出来やしないなんて話で盛り上がっていた。

若い。

因みに高校生二人（つまり、むさしとのぼる）は律儀にソフトドリンクで参加していたのだけれど、今までにもビールの泡を舐めたくらいしかないと言うのだ。
いまどき、そんななの？
むさしに至っては、彼女にも酒は飲むなと言っているらしい。
「束縛しそうだよね」と言われ、「酒とタバコだけですよ」ですと。

男だな！

ちょっと見直した一夜だったのでした。