新刊の感想・・・ではない。

またもやお仕事中あんまり暇だったんで単純作業に勤しんだのですが。
今回は下半身強化（笑）はおいといて、頭を使ってみました。
どんなことに使ったかと言えば。

いや、タクミン新刊出ましたよね。
アラタさんとかギイとか、衝撃の事実が次々明るみに出て驚かされたわけですが私としてはやはり、のざーさんですよ。
アラタさんばっかり良いなーとか思って（笑）

だってアラタさんの性格も相当なもんだけど、のざーさんの性格だってブラック公認でしょ？
そしたらその性格形成にはそれなりの理由があっても良いと思うのですよ。
だからね。

求む！のざーさんの暗い出生の秘密　or　複雑な家庭環境！

ってな感じでさ。
いや、判ってんですよ。
これ以上そんな面倒くさい設定をタクミンシリーズで持ってくることが出来ないなんてことは。
だからあくまで希望願望と言うか、勝手な憶測と言うか。
考えるくらい自由じゃない～。

たとえばね。
実はのざーさんの実家はヤクザ屋さんで、のざーさんは跡を継がなきゃいけないから高校生の間だけは（この際大学は置いといて）自由になりたいから祠堂に来たとか。
・・・ギイと被るな。
でもそうすると妙に肝が据わってたりすることも頷けるんだけど、のざーさんに手を出して学校を辞めた彼らはきっと今頃この世にはいないよな。
そして駒澤の将来もちょっと・・・大変。

それとか。
小学生の頃の趣味は弁護士のお父さんの仕事場を覗くことで、大人の汚い裏の部分をこれでもかってほど見聞きして育ったとか。
ついでにお母さんは愛人のところに入りびたりとか（おいおい）。

実はお母さんは大女優で子どもがいることも秘密にしていて、お父さんは映画監督かなんかだったらしいけど、誰だか知ってるのはお母さんだけでのざーさんは自分のルーツが判らないとか（ありがち）。

でも結局のところのざーさんのお父さんお母さんは学校の先生とか公務員系な雰囲気だから、子供の頃一度も運動会に来てもらったことがなくてひねくれたとか。

諸々考えて、まさかのざーさんの生い立ちについて公式で何か記述があったっけ？とか根本的なところに立ち返ってみたり。

まぁ、私が思いつくことなんてせいぜいがこのくらいだわ。

生い立ちも家庭環境も関係ないけど（あるのか？）、駒澤の背中に爪痕をつけるのざーさんはきっと、声を出すのも控えたりしないんじゃないかと思い、そうなると寮の部屋に鍵なんか掛けなくても漏れ聞こえる声により誰もノックすら出来ないんじゃないかとか考えて、更にしばらくドアの前に立ち尽くしたその誰かは慌てて自分の部屋に帰ってトイレに駆け込むんじゃないかとか下らないことまで考えて、しかし誰かが尋ねてくる時間ということは消灯前で、点呼のために自分の部屋に帰る駒澤の心中はいかばかりかと考えると、そりゃ引っかかれたくらいの痛みを感じてる場合じゃないよなーなんてもう、妄想の暴走が止まらず一人ニヤニヤと単純作業をこなす私なのでありました。


野沢さん、大好きです！（何を今更・・・）