のんびりと、何かあったら書こうかな。
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ちょっと前に、メールの返事を葉書でくれる友達のことにチラッと触れたことがありますが・・・。
今日彼女から、葉書が届きました。
葉書で連絡くれるのは(もう)構わないのですが、
自分の名前くらい書いとこうよ(苦笑)
あまりの彼女らしさに笑っちゃいました。
そんなわけで、やっと読み終えた本。
『有頂天家族』 森見 登美彦さん
京都が舞台と言うところに惹かれて読んでみたんですが、・・・狸のお話だった。
狸と天狗と人間と。
残念ながらあまり好意的な感想にならなかったので、お好きな方は続きを開きませんよう。
今日彼女から、葉書が届きました。
葉書で連絡くれるのは(もう)構わないのですが、
自分の名前くらい書いとこうよ(苦笑)
あまりの彼女らしさに笑っちゃいました。
そんなわけで、やっと読み終えた本。
『有頂天家族』 森見 登美彦さん
京都が舞台と言うところに惹かれて読んでみたんですが、・・・狸のお話だった。
狸と天狗と人間と。
残念ながらあまり好意的な感想にならなかったので、お好きな方は続きを開きませんよう。
これ、ちょっと間違うとD撃文庫的なドタバタにならないかなあ。
いや、D撃文庫もそんなに読んだことないですけど。
関西弁をしゃべるちょっと乱暴な女の子とか、やたらと機械関係に強いめがねっ娘とか、ゴスロリファッションに身を包んで語尾に「~ですの」とかつけちゃう見掛けは可愛いけど腹黒くて実は黒幕とか、そんなキャラが出てくるようなお話。
図書館で予約して、届く前に本屋大賞で3位かなんかになってるのを知って、更に期待しちゃったのがいけなかったのか。
考えたら私、本屋大賞になってるような話を特に面白いと思ったことがなかった。
あら残念。
つまらないこともなかったけれど、ふふふと笑えるところがなかったわけでもないけれど、私には最後までのめり込めませんでした。
うーん、返す返すも残念。
でも、すべてを「阿呆の血のしからしむるところ」で片付けてしまうあたり、狸らしくて(狸の本当の性格は判らないけど)楽しかったです。
いや、D撃文庫もそんなに読んだことないですけど。
関西弁をしゃべるちょっと乱暴な女の子とか、やたらと機械関係に強いめがねっ娘とか、ゴスロリファッションに身を包んで語尾に「~ですの」とかつけちゃう見掛けは可愛いけど腹黒くて実は黒幕とか、そんなキャラが出てくるようなお話。
図書館で予約して、届く前に本屋大賞で3位かなんかになってるのを知って、更に期待しちゃったのがいけなかったのか。
考えたら私、本屋大賞になってるような話を特に面白いと思ったことがなかった。
あら残念。
つまらないこともなかったけれど、ふふふと笑えるところがなかったわけでもないけれど、私には最後までのめり込めませんでした。
うーん、返す返すも残念。
でも、すべてを「阿呆の血のしからしむるところ」で片付けてしまうあたり、狸らしくて(狸の本当の性格は判らないけど)楽しかったです。
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