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『ザ・マジックアワー』
こんなの観に行くと、自分がすごく普通の人みたいですね(腐ってないという意味で)。
面白かったですよー。
笑いました。涙流して。
ちょっと、三谷さんたちのテレビでの宣伝の多さには食傷気味でしたけど(自分で言ってましたもんね)、先日テレビで見た『有頂天ホテル』よりは数段面白かったと思います。
ちょい役で有名な俳優さんも沢山出ていてそこらへんも見所なんだろうけど、私はコージくんには気付いたけど、シンゴちゃんには気付けませんでした。
どこにいたんだろう?
佐藤さんはクサイ演技が絶妙で沢山笑わせてくれました。
何も知らない素人が勝手なことをしてソレが良い方に転がってしまうとか、ありがちなエピソードもあったけど、コメディだしソレはソレで楽しめて。
最後の派手な仕掛けはちょっと羨ましかったな。
私もあれ、やってみたい(笑)
前回は映写機の調子が悪くて20分くらい開始が遅れたために、7月いっぱいのタダ券をもらったんですが、今日は予告映像の間、縮尺がつぶれていて心配しました。
このまま横にビヨンと伸びた妻夫木くんが出てきちゃうかと思って(笑)
のりのりが受け付けに「変ですよー」って言いに行ってくれたんですけどね。それで気がついたのか判っててそれまで直せないでいたのか。
いずれにせよ本編はちゃんとした画像だったのでタダ券はもらい損ねました(そういう問題か)。
さて。
次回は奇跡を観に行きますか?
ちょうど私が出かけた頃に光りだして、初めは時間差があったのにどんどん近づいてきて、怖くて怖くて自転車のペダルをこぐ足に常に無い力がこもりました。
仕事場に到着した頃に雨が降り出して、何とか濡れることも無く無事だったわけですが、怖かった。
雷があんなに怖かったのは初めてです。
昔はおばあちゃんと雷見物とかしてたのに。
基本的には綺麗で好きなんです。
稲光。
帰りにも雨はやんでいてしめしめと帰ってきたら、校門のあたりでうろうろしていたちゅんに遭遇しました。
あら、女の子と手をつないでるわ。
と思ったら、手首をつかまれ連行されていた。
実は先日の砂工作の時にも同様の光景が・・・。
ちゅんちゅん、何故にお前は連れまわされる?
出掛けに降っていなかったので油断して、何の備えも無く出かけてしまったら雨に降られました。
帰ってきたら下の階のおばさんに会っちゃうし。
恥ずかしいったら。
最近私の元に本が集まっています。
皆さん、ありがとう。
すごく嬉しいんだけど、読む時間は以前より減っていて、何を削るって今日は食事を忘れて読みふけっておりました。
忘れること自体はよくあるんだけど、ほんとに一食抜いちゃったのは初めて。
基本、三食きちんと食べる人です、私。
そして、睡眠も削れません。
若い頃は徹夜明けは絶好調だったんですけどね。
この頃は、その後一週間くらい引きずります。
判ってるんだから、早くお休み、私。
「砂工作」 「砂の芸術」 「砂の造形」
呼び方はさまざまですが、札幌雪祭りを砂でやっちゃうと思っていただければ正解です。
今日、うちの学校で開催されました。
保護者は自由見学なので、行っても行かなくても誰にも何も言われませんが、とりあえず三人も子供が参加していることだし見に行ってきました。
けど、時間を読み間違えてほとんど終わりかけにようやく到着。
何とか崩す前に(山は崩し、穴は埋めて帰ります)間に合ったけれど、時間が無くてざっと見るだけになってしまいました。
因みに作品タイトルはちゅん(一年生)が「さめ」。
パル(三年生)が「野球場」。
ポリ(五年生)が「真実の口」。
一年生は可愛いです。他のグループはお花畑とか、亀とか。
大体輪郭を彫って拾ってきた流木で飾りつけたり、バケツに溜めた砂をひっくり返してボコボコを沢山作ってたり。
三年生はよくわからなかった。ごめん。
五年生は、ちょっと期待してたんだけど、ただ大きいだけで特に工夫が感じられず。
今年はちょっと残念な作品達でした。
二、四、六年生の方は見てないんだけど。
いや、ポリなんか三年生の時の竜とか、四年生の時の日本地図の方が見ごたえあったけどなあ。
どうしちゃったんだ。
今年の反省点をしっかり覚えておいてもらって、来年に期待したいです。
頼むよ。
久しぶりに歩いた砂浜は生暖かく、非常に歩きにくかったです。
ざくざく。
黄色い本を読みました。
『チーム・バチスタの栄光』 海堂 尊さん
現役のお医者さんが書いてるんですね。
医学用語ばりばりで、ある意味飛ばしまくりで読めるっちゃ読める(爆)
読み飛ばさなくても面白かったです(フォローになってない)。
出世街道から外れたとぼけた神経内科医の一人称で進むので難しいことは彼が訊いてくれるし、更にタヌキな病院長は最後まで食えない親父で思わずこっちまでニヤリとしてしまうし。
しかし、書評を書いてる人たちが誉めそやしているキャラの立ち方ですが。
ちょっと白鳥さんは癖がありすぎて凡人の私にはお付き合いが難しい・・・。
映画見たかったなあ。
ちょっとタイミングがずれて見られなかったのです。
で、竹内U子さんの役が誰なのかさっぱり判らないのですが。
夜は子供達と『ルー語でかるた』(笑)
面白いんだけどこれ、元のことわざや俳句を知らないと面白さ半減なので、子供にはいまいち受けませんでした。残念。
いくつかあげてみますと・・・
頭ハイドしてヒップ隠さず
オールドエイジの冷やウォーター
五月雨を ギャザーしてクイック 最上リバー
鶴のワンボイス
糠にスパイク
虫のインフォメーション
目はマウスほどに物をセイ
論よりエビデンス
などなど。
ルー大柴本人の読むCD付きなんですが、当然あいうえお順で入ってるんですね。
ランダム機能を使えばいいのです。いいのですが。
我が家にはCDプレイヤーが無く、テレビを青くしてDVDで聞く事になるので不可能なのです。
ひゅ~。
結局普通のカルタのように読み札読んでました。
ルーっぽくね(笑)