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のんびりと、何かあったら書こうかな。
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正確には、炬燵とホットカーペットとクリスマスツリーを出しました。
出しただけでどれもコードは繋がってないけどね。

あ、あと、久しぶりにテーブルクロスをかけました。

部屋の雰囲気が・・・、あまり変わらないのは何故?



ひまかれに、拍手沢山ありがとうございます。
閉鎖中に拍手くださった方もありがとうございます。
どうすると拍手できたのか謎なんですが。

カウンターもびっくりするほど回っていてびっくりです(←バカ?)
きっと新刊も出て、皆さんのタクミン熱が上がっているのですね。
私の頭の中は相変わらずレミがぐるぐる回ってます(爆)すいません。

毒を吐く野沢さんの人気に一人ほくそ笑んでいます。
けどきっと、皆さんは野沢さんにつつかれるアラタさんが好きなんですよね。
私は純粋に野沢さんが好きです。
久しぶりに愛を叫んでおこうかと思います。

野沢さーーーん、大好きだーーー!


おやすみなさい。
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先日、お店に可愛い男の子が来て一人浮かれていた私。
小学生だったけどね!(可愛すぎ)

今日バイトの男の子がサッカー好きだと知り、「ちょっと自慢していい?」と、日本でワールドカップが開催されたときの話をした。
「ああ、いい試合でしたよね」と、冷静に返された上彼が続けたことに、

「そのとき俺、小学6年で・・・」

ええ!?小学生!?
私既に3人目産んでたけど。



・・・・・・脱力。
久しぶりにBLの感想でも。


『裸足の夏』 菅野 彰さん

結構前の本なんですね。12年前?
3本入ってて、最初が『裸足の夏』。
坊ちゃんのりゅういち(すんません、字が出せなかった)と、使用人の篤のお話で、昭和初期?篤は戦争に行っちゃったりします。
戦争に行く数日前、りゅういちは酔っ払った父親に亡き母親と間違えられて襲われて、篤に助けられます。
篤はりゅういちへの思いを隠したまま戦場に行くつもりだったけど、りゅういちに縋りつかれてたまらずキスをして、「これで判ったろう、お前の側には居られない」ってなことを言うわけです。
りゅういちは自分の思いを恋と認識していた訳ではないけれど、とにかく篤に行って欲しくなくて「お前なら嫌じゃない」と。
篤は「ばかやろー」とか思いながらもう我慢できなくてガバブチューな展開になります。

これがねぇ。
やっぱりBLってこの、秘めた想いとか、相手のことを思って身を引くとか、大事だからこそ想いを告げられもせずましてや手なんか絶対出せないとか、そういう葛藤が大好きなんですよ。
言えないからこそ想いばかりが膨らんでゆく、そんな辛い心がジンときます。

篤は戦争から帰ってきたら、「こんな汚れた手でお前には触れられない」とかってりゅういちを避けるし。
相手のことばかりを考えて、でもほんとはりゅういちは篤が窮屈な家から連れ出してくれるのを待ってるんだから、二人の思いはすれ違ってるなんてところもグー。

あとがき読んだらこれは思い切りメロドラマを書こうとした物なんだそうです。
そうか、メロドラマか。
私はメロドラマが好きなんだな。

と言うわけで、メロメロでぷんぷん匂っちゃう様なくっさーいお話を書きたいと思います!
再開したひまかれをどうぞよろしく!(笑)
家族に冷たい目で見られながら、一人飽きもせず車でレミゼをかけてはふんふん歌っているのですが。

最後にかかっていた曲がやはり耳に残るのか、家に帰ってからも子供たちが『ラブリィ・レイディ』らしきメロディをなんとなく口ずさんでいました。
これ、判る人にしか判らないと思うけど(当たり前)、赤線地帯の娼婦たちの歌で、内容がちょっと過激です。

でかいのや小さいのにとにかく吸いつこう♪ とか、早いのは大好きだから大歓迎さ♪ とか(笑)、そんな感じ。

娘が意味も判らずこれを歌いだしたら、母としてはどうしたらいいのでしょう?

a.とにかく叱ってやめさせる。
b.意味を教えて後は自己判断に任せる。
c.放っておく。

きっと私はc. なんだけど。

レミゼの訳詩って、岩谷時子さんなんですよね。
私はとても上品な方だと言う印象があったので、ケツの毛まで抜いてやる♪ とか言う歌詞を見て初め、正直驚きました。
でもだから嫌だとか、そんなことではないんです。
むしろ面白くて好き(笑)

ああ、早く次の公演始まらないかな♪
国立劇場にて歌舞伎を観てきました。

本日の観劇前アクシデントといたしまして、夜中の3時にパパの携帯が鳴り響いた件を外すわけには参りません。
それから15分ほどでしょうか、クレーム対応に追われたのはもちろんパパだけなのですが、何故かすっかり目が冴えてしまって暫く寝付けませんでした。
お蔭ですっかり寝不足に。

ええ。皆様お解りの通り、観劇中に居眠りこいちゃった言い訳でございマス。

演目は市川團十郎さんの『外郎売(ういろううり)』、坂田藤十郎さんと團十郎さんの『傾城反魂香(けいせいはんごんこう)』、『大津絵道成寺(おおつえどうじょうじ)-坂田藤十郎五変化-』。

居眠りはしちゃったんだけど、ポイントは外さなかったつもり。
外郎売の口上は素晴らしく、早口言葉にしてもまるで意味のないような文をつらつらと繋げて澱みがなく、夫婦の絆と石のこちら側に浮き上がる絵もしっかりと見て、大喜びの場面は可愛らしく、五変化はすべての姿を見逃すことなく。
イヤホンガイドも聞いてたから大筋も解ったし。

着物はきらびやかで綺麗だったし、藤十郎さんの仕草とか姿勢とか、お歳をまるで感じさせなくて美しかったです。
お芝居の中で名を名乗れと言われて『十二代目市川團十郎』と答えちゃったり、芝居の内容を説明したりするのが驚きでした。
結構笑わせてくれたりもして。

ちょっとね、掛け声がいまいちだったのが残念。
それから、今日も千秋楽を観にいったのだけど、やはり学生が居ました。
そんなに団体じゃなかったからいいけど。
どうも千秋楽の学生がトラウマになりそうです。
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