のんびりと、何かあったら書こうかな。
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マレーシア旅行記、その2でございます。
3日目。世界一といわれる蛍の群生地に行きました。
けどその前に。
標高が高いせいか湿度が高いせいか、朝は真っ白で窓の外の景色がまるで見えなくなるくらい霞みがかります。霧なのか雲なのか良くわかんないけど、ホテルの中にもふよふよ漂ってきてお食事ももやった中で食べたりしました。基本、窓は全開だし。だからバイキングの食事が並ぶ中、すずめが飛んでたりするのよねー。いや、一応窓の外にはネットが張ってあったけどどこかから入っちゃうのね。
朝食バイキングのお味は、まぁ、それなり?ベジタリアン用ブースもあったな。それにしてもスイーツ的なものの色がなんというかね・・・。写真撮ってきたんだけど今そこまで手が回んないから後でまとめてアップしようと思ってます。お楽しみに♪(ってほどのものではない)
そしてバスに乗り込んで出発。
蛍にたどり着くまでにサプライズがあります。と言われていたために、途中バスが止まりそうになる度に「ここ?これがサプライズ?ちょっと、ある意味びっくり過ぎ」ってなことを繰り返しながらたどり着いた駐車場。なぜだかインゲン豆の数本入った袋を配られ、10人ずつ小さなマイクロバスに乗り換えてどこかに向かいます。帰ってきた人に聞くとどうやらお猿さんがいるらしい。行ってみたら、黒くてきれいな猿が道端でインゲンに喰らい付いていました。けどお行儀良くて、差し出されたインゲンをひったくるでもなくきちんと受け取って、お腹がいっぱいになったら受け取りもしません。赤ちゃんは黄色くて、若いのは茶色で、尻尾が長かったです。あ、もしやアイアイ?じゃないよなー。
再びバスに乗り込んで、舗装もされていない道に入り込みどこへ行くのかと思ったら、ライフジャケットを着せられ船に乗り込み、海だか川だかわかんないけど沖に連れて行かれたら、鷲がたくさん飛んでいました。なにやら本日は餌付けツアーの様相。蛍にも餌やるのかしらん。鷲の他にも白くてツバメの大きいのみたいのとか鷺らしき鳥もたくさんいました。岸にはどうやらコモドオオトカゲと思われる爬虫類もいたよ!
船を降りた隣の海鮮料理屋さんでお夕飯を。焼き飯も豆腐の卵スープもシャコもスズキも、えーと、他にもあったけどどれも美味しかったです。ただ如何せん量が多すぎて食べきれない。たくさん残しちゃってごめんなさい。
そんなこんなでやっとメインの蛍生息地へ。やはり船に乗って見に行くんですけど、乗り場のあたりにも既に群生していて期待が高まります。で、どんなだったかと言うと、日本の蛍とは少し違って、じーっと動かず静かに点滅しているのです。日本では緑の光のイメージなんだけど、白。正直電飾かと思われるような光り方をしていました。ただ、数は確かにすごい。短い命の営みの光りなんだと思うとちょっと素敵。
帰りのバスに乗ったのはもう9時を過ぎていたんですが、私は喋り倒して帰ってきたので周りの様子も見られて面白かったです。街中では夜だというのに人がよく外に出ていて、それは家のテラスだったりお店のテーブルだったりするんだけど、とにかく外でお喋りしてる人がたくさんいました。11時過ぎでも子供も一緒だったり。ちょうど子供のお休みの時期だって聞いたけど、そういえば学校らしきところで制服着てる子供たちも見たな。よくわかんないや。
ホテルに着いたのはぎりぎり日付をまたぐ前。でも、船に乗って髪の毛はべたべただし風呂に入らないわけにもいかなくて、3人部屋だから結局寝たのは1時過ぎでした。
おやすみなさい。
続きはまた明日。
3日目。世界一といわれる蛍の群生地に行きました。
けどその前に。
標高が高いせいか湿度が高いせいか、朝は真っ白で窓の外の景色がまるで見えなくなるくらい霞みがかります。霧なのか雲なのか良くわかんないけど、ホテルの中にもふよふよ漂ってきてお食事ももやった中で食べたりしました。基本、窓は全開だし。だからバイキングの食事が並ぶ中、すずめが飛んでたりするのよねー。いや、一応窓の外にはネットが張ってあったけどどこかから入っちゃうのね。
朝食バイキングのお味は、まぁ、それなり?ベジタリアン用ブースもあったな。それにしてもスイーツ的なものの色がなんというかね・・・。写真撮ってきたんだけど今そこまで手が回んないから後でまとめてアップしようと思ってます。お楽しみに♪(ってほどのものではない)
そしてバスに乗り込んで出発。
蛍にたどり着くまでにサプライズがあります。と言われていたために、途中バスが止まりそうになる度に「ここ?これがサプライズ?ちょっと、ある意味びっくり過ぎ」ってなことを繰り返しながらたどり着いた駐車場。なぜだかインゲン豆の数本入った袋を配られ、10人ずつ小さなマイクロバスに乗り換えてどこかに向かいます。帰ってきた人に聞くとどうやらお猿さんがいるらしい。行ってみたら、黒くてきれいな猿が道端でインゲンに喰らい付いていました。けどお行儀良くて、差し出されたインゲンをひったくるでもなくきちんと受け取って、お腹がいっぱいになったら受け取りもしません。赤ちゃんは黄色くて、若いのは茶色で、尻尾が長かったです。あ、もしやアイアイ?じゃないよなー。
再びバスに乗り込んで、舗装もされていない道に入り込みどこへ行くのかと思ったら、ライフジャケットを着せられ船に乗り込み、海だか川だかわかんないけど沖に連れて行かれたら、鷲がたくさん飛んでいました。なにやら本日は餌付けツアーの様相。蛍にも餌やるのかしらん。鷲の他にも白くてツバメの大きいのみたいのとか鷺らしき鳥もたくさんいました。岸にはどうやらコモドオオトカゲと思われる爬虫類もいたよ!
船を降りた隣の海鮮料理屋さんでお夕飯を。焼き飯も豆腐の卵スープもシャコもスズキも、えーと、他にもあったけどどれも美味しかったです。ただ如何せん量が多すぎて食べきれない。たくさん残しちゃってごめんなさい。
そんなこんなでやっとメインの蛍生息地へ。やはり船に乗って見に行くんですけど、乗り場のあたりにも既に群生していて期待が高まります。で、どんなだったかと言うと、日本の蛍とは少し違って、じーっと動かず静かに点滅しているのです。日本では緑の光のイメージなんだけど、白。正直電飾かと思われるような光り方をしていました。ただ、数は確かにすごい。短い命の営みの光りなんだと思うとちょっと素敵。
帰りのバスに乗ったのはもう9時を過ぎていたんですが、私は喋り倒して帰ってきたので周りの様子も見られて面白かったです。街中では夜だというのに人がよく外に出ていて、それは家のテラスだったりお店のテーブルだったりするんだけど、とにかく外でお喋りしてる人がたくさんいました。11時過ぎでも子供も一緒だったり。ちょうど子供のお休みの時期だって聞いたけど、そういえば学校らしきところで制服着てる子供たちも見たな。よくわかんないや。
ホテルに着いたのはぎりぎり日付をまたぐ前。でも、船に乗って髪の毛はべたべただし風呂に入らないわけにもいかなくて、3人部屋だから結局寝たのは1時過ぎでした。
おやすみなさい。
続きはまた明日。
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