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なんのかんのとエリザの三回目・・・。
今回はポリパルを連れて行きました。
パルはなんかもぞもぞ動くし鼻をすんすんし出したりして集中できないったら!
けどまぁ、二度目の山口さんは元気だった(笑)
9月18日ソワレ。瀬奈エリザ、山口トート、伊礼ルドルフ。
今回私がお初だったのはゾフィーの寿さんのみ。
貫禄でございました。
瀬奈さんは相変わらずの安定感で、山口さんは前回より全体的に声が力強くていい感じ。
伊礼さんも前回よりずっと落ち着いたと言うかこなれたと言うか、ルドルフになったと言うか(笑)
後で気付いたんですけど、前回はまだ二日目だったんですね。
だからちょっと硬かったのかな。
山口さんとの相性がいいのかも、なんても思いました。
・・・だから全部の組み合わせで見たくなっちゃうんじゃん!
やめてよ!
二階A席だったんですが、今回は暑かった。
前回は石丸さんが熱かったけど、今回は私が(笑)途中汗ばんでました。
パルにまで神経遣ってたからか?
あ、双眼鏡をガンガン使ってたからかしら。
それはもう、翌日腕が筋肉痛になるんじゃないかと思われるほど!(笑)
双眼鏡ってすごいですね。
ヘタにS席で観るよりずっとお顔がはっきり見えます。
なので一幕はアンサンブルに混ざる伊礼さん探しをしてました(おい)
もちろん黄泉の帝王の与える死の口付けも見逃しませんでしたよ!(おいおい)
逆に見逃してることも多いと思うんですけどね。
それはそれ。
とにかく子どもたち(特にポリ)も大喜びで良かったです。
モーツァルトのポスターを見て、
「観たいねぇ」「観たいねぇ」
という、親子の会話(会話か?)が嬉しいような恐ろしいような・・・。
パルはまだまだ、「どっち派?」(山崎さんと井上さん)とか顔見て言ってるレベル。
どっちも観たいんだよ!判ってないねぇ、ちっちっち。
さ。
残るは城田さんですよ?
いけるんですか、私?
二度目のエリザベートに行ってきました。
本日マチネ。石丸トート。朝海エリザ。伊礼ルドルフ。
今日は席が良かったので居眠りこきませんでしたよ!(爆)
そして、高嶋ルキーニの舌が緑なのを確認できました!
いやー、とにかく石丸さんが素敵でした。
「待っていたぞ!」に感動!
待ってたんだ!(笑)
そうだよねー。
トートって振られても振られてもエリザが大好きで、
ずっと健気に待ってるんだもんね。
可愛い死神だ。
・・・ああ、田代ルドルフと石丸トートの絡み(?)が観たかった(涙)
↑今日の感想(あっさり過ぎないか、私)。
今日は高校のときの友達Aさんと行き帰り一緒だったので、道中も楽しかったです。
舞台の話はもちろんだけど、仕事の話とか趣味の話とか。
スクーバダイビングするんだって。意外~(笑)
そして判明したのは私の記憶のいい加減さ。
高校が一緒だからって「Sがさぁ・・・」と話し始めたら、「誰?」と訊かれた。
考えたらAさんと同じクラスだったのは1年のときで、Sさんと同じクラスだったのは3年のときだ。
しかもAさんは1年で転校しちゃったんじゃないか!
ま、そんなもんだよね、人の記憶なんて(レッツ・ポジティブ・シンキン!)。
そんな訳で昨日の続きです。
すみません、失敗して途中でupしちゃいました。
エリザベートですよ。
私は初エリザにして初山口祐一郎さんでございました。
お席はB席2階ながらセンターブロック。
席まで行って気がついたんですけど、双眼鏡を忘れた(がっくし)。
まぁ気を取り直して、今日は初見だから全体の流れを見ようと開き直る私だったのですが・・・。
黄泉の帝王トート(死神ですね!)が山口祐一郎さん。
予習CDは山口さんだったのでびっくりです。
えらく歌い方が変ってました。
甘くささやくようにエリザベートに語りかけ、いやー色っぽい。
それでいて盛り上がりはがつーんと聴かせてくれて、流石の一言でした。
エリザベートは瀬奈じゅんさん。
少女時代から貫禄の皇后時代までを見事に見せてくれました。
しかし、少女時代と歌はともかく皇后の台詞になると男役・・・。
いや、ものすごくカッコいいんですけど!(惚れちゃうよ・・・)
そしてルドルフが田代万里生さん。
やだもうどうしよう。
素敵・・・(こちらは完全に惚れてしまった様子)。
実はこの日のチケット、城田さんの初日カーテンコールの映像を見て、田代さんがすごく感じよくて急遽手に入れたんですよねー。
役者さんなんてほとんど知らないし、田代さんは9月頭までだって知ってたけどもう諦めてたのにどうしても観たくなっちゃって(笑)
そしたら何!?
歌声がまた素晴らしい!
申し訳ないけど正直二幕の頭から眠くて仕方なかったのに、ルドルフとトートの歌でぱきっと目が覚めてその後はのめりこんでました。
もうその目の覚め方に自分でびっくり。
たぶん歌声にびっくりというか、電流が走ったと言うか、パンチ食らったと言うか、とにかく響くものがあって目が覚めたんだと思うけど、田代さんはその前から歌ってたはずで、そこらへん聞き逃してると思うと悔しくて悔しくて。
そして、トートがルドルフに死の口付けを与えるところでは、双眼鏡忘れたことを激しく後悔したのでありました(爆)
それと、ルドルフは振り付けが面白可愛かったです。
え?振り付けのせいじゃないの?(←ものすごく失礼)
だからね。
田代さんと石丸さんとか、田代さんと城田さんとか、観たくなっちゃうじゃない!
やめて欲しいのよ・・・。
それから、チビルドルフ。
可愛いvvv(←子役好き)
オープニングの「ママー」もスパーンと響いてきて気持ちよかったし、山口さんや杜けあきさんのような大御所と渡り合って(大げさか?)しっかり歌い上げてたりしてすごい。
ルドルフが自殺してからエリザベートがチビルドルフと同じ旋律で歌うんだけど、そこがまた泣かせてくれる(いや、泣いてないけど)。
そこですごくチビルドルフの存在が大きくなりましたね。
そだ。
オーストリア皇帝フランツの石川禅さんもすごく良かった。
エリザに一目ぼれしちゃうフランツはとても若々しく、年を重ねたフランツは堂々と。
レミでも確か一度くらい聴いてるはずだけど、ずっと素敵な歌声に聴こえました。
ルキーニの高嶋政宏さんは楽しそうだったなー。
帰ってきて子供たちにパンフレットを見せたら、ゲゲゲのすがちゃんだと言って聞かないんですけど。
あらやだ、ほんとに似てるわ。でも違うから。
さー次は石丸さんだ!
楽しみでおじゃる~♪
昨日の晩こーなのかあーなのかとひとりすったもんだして、結局出来ないと諦めて寝たのですが・・・
できてるじゃん!(←のりのりに指摘されて気付くヤツ)
ミュージカル初心者の私はこの舞台観たことないんですけど、この夏の大きな楽しみ。
しかしこれ、メイクしちゃうと誰だか判んないっすね(笑)
それより。
来年のレミゼのキャストが発表されて私は少なからずショックを受けています。
原田君が原田君が!・・・マリウス。
原田君のアンジョルラスでレミに嵌った身としては、悲しい。
けど確かに言われて見れば、外見はマリウスよりなのか?
もうこうなったら、アンジョ→マリウス→ジャベール→バルジャン→テナルディエ(え?)で原田君を追っていけたら至上の幸せと割り切ろう。
来年の大きな大きな楽しみです(笑)
ニヤけた顔が治りません。
でも、上機嫌の勢いで1時間もサービス残業しちゃったのはやりすぎだったかも。
はー。
なんだろうね。
やっぱり舞台観ると元気をもらえる。
特に卒業公演なんて皆のやる気や一生懸命さがあふれてていいのかも。
半年前まで舞台なんて露ほどの興味もなかったヤツがよく言うわ。
という訳で第二部。
「俺の歌を聴け!の意味が判っちゃったよ~ん」
な、東宝ミュージカルアカデミー第四期生卒業公演『レ・ミゼラブル』観劇覚え書き。
「つづきはこちら」からどうぞ~。