のんびりと、何かあったら書こうかな。
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日本フィルの夏休みコンサートに行ってきました。
ちゅんちゅんは初めから全く興味なしで参加せず。
中学生のポリパルを連れて行ったわけですが。
いやぁ、いつも思うけどやっぱり生はいいですなぁ。
しょっぱな、これぞオーケストラ!ってことで『運命』だったんですけど、入りがあんなに優しい音だとは思ってなかったわ。
初めからダーン!とくるかと思ったら、そぉっとふわぁっとジャジャジャジャ~ンでした。
他は『春』とか『モルダウ』とか、義務教育の授業程度の知識しかない私でも耳慣れた曲ばかりで楽しんできました。
そして第二部はバレエだったんですけど、面白いのよ。
オーケストラは舞台上に居て、その手前のスペースで踊ったの。
何十人もの群舞とか、多分一番の見せ場であるオディールの32回転が無かったのは残念ですが、白鳥の湖を40分ほどにまとめてくれて、非常に判りやすくてよかったです。
いや、ん十年前にフルで観てますけど、その頃の私がどれだけ理解していたか全く覚えがありません。
それより、4羽の白鳥を見ていたら、トロカデロが観たくなっちゃった私って・・・
第三部は皆で歌おうって。
これはね、中学生にはね。
まぁ、一緒に歌って踊ってきましたよ、勇気100%(笑)
踊ってたら歌詞カード見られないじゃん!2番なんて覚えてないよ!←1番はバッチリだったらしい。
そんなこんなで夏休みイベントが終わったのでした(もう終わり!?)。
そうそう、一番面白かったのはアンコール。
マエストロが踊る踊る。被り物して。
若いわ~(笑)
ちゅんちゅんは初めから全く興味なしで参加せず。
中学生のポリパルを連れて行ったわけですが。
いやぁ、いつも思うけどやっぱり生はいいですなぁ。
しょっぱな、これぞオーケストラ!ってことで『運命』だったんですけど、入りがあんなに優しい音だとは思ってなかったわ。
初めからダーン!とくるかと思ったら、そぉっとふわぁっとジャジャジャジャ~ンでした。
他は『春』とか『モルダウ』とか、義務教育の授業程度の知識しかない私でも耳慣れた曲ばかりで楽しんできました。
そして第二部はバレエだったんですけど、面白いのよ。
オーケストラは舞台上に居て、その手前のスペースで踊ったの。
何十人もの群舞とか、多分一番の見せ場であるオディールの32回転が無かったのは残念ですが、白鳥の湖を40分ほどにまとめてくれて、非常に判りやすくてよかったです。
いや、ん十年前にフルで観てますけど、その頃の私がどれだけ理解していたか全く覚えがありません。
それより、4羽の白鳥を見ていたら、トロカデロが観たくなっちゃった私って・・・
第三部は皆で歌おうって。
これはね、中学生にはね。
まぁ、一緒に歌って踊ってきましたよ、勇気100%(笑)
踊ってたら歌詞カード見られないじゃん!2番なんて覚えてないよ!←1番はバッチリだったらしい。
そんなこんなで夏休みイベントが終わったのでした(もう終わり!?)。
そうそう、一番面白かったのはアンコール。
マエストロが踊る踊る。被り物して。
若いわ~(笑)
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『エリザベート』6/1マチネ@帝劇
行ってきました。
春野さんシシィ、山口さんトート。
お席がS席のど真ん中で最高でした。
やっぱり、双眼鏡なしで役者さんの表情が見えるって幸せ♪
今回は結構、トートダンサーズに注目してみましたよ。
何で最初、7人だったんだろう?
春風さんは始めこそ、んんん?と思ったけどすぐに安定して素敵だったし(もしかして初めからばっちりだったの?)、山口さんも前期より元気(元気?)だったし。
なんか書きたいことがいっぱいあった筈なのに、PCがぶち壊れてちっちゃいノートではいろいろ使い勝手が悪くて書きそびれてます。
早くしないと忘れちゃうよ。
とりあえず。
ルドルフの大野さんが細長くて、きっとあのロングブーツを私が履いたら渓流釣りができるに違いないと思いました。
行ってきました。
春野さんシシィ、山口さんトート。
お席がS席のど真ん中で最高でした。
やっぱり、双眼鏡なしで役者さんの表情が見えるって幸せ♪
今回は結構、トートダンサーズに注目してみましたよ。
何で最初、7人だったんだろう?
春風さんは始めこそ、んんん?と思ったけどすぐに安定して素敵だったし(もしかして初めからばっちりだったの?)、山口さんも前期より元気(元気?)だったし。
なんか書きたいことがいっぱいあった筈なのに、PCがぶち壊れてちっちゃいノートではいろいろ使い勝手が悪くて書きそびれてます。
早くしないと忘れちゃうよ。
とりあえず。
ルドルフの大野さんが細長くて、きっとあのロングブーツを私が履いたら渓流釣りができるに違いないと思いました。
ダルタニャンの馬の名前がロシナンテだと思ってたんだがな。
ドン・キホーテの馬の名前だったんだな。
さて。
『三銃士』@帝国劇場、8月13日(土)ソワレ、覚え書きです。
多分に私情の含まれる内容となりますので「つづきはこちら」から。
ドン・キホーテの馬の名前だったんだな。
さて。
『三銃士』@帝国劇場、8月13日(土)ソワレ、覚え書きです。
多分に私情の含まれる内容となりますので「つづきはこちら」から。
今年はちょっとすったもんだがありまして。
一度は今期の観劇を諦めた『レ・ミゼラブル』に行って来ました。
おまけにレミゼ鑑賞回数が半端でないMさんとご一緒できて、面白さ倍増でごさいました♪
お席はB席ながらセンターで、前の人の頭も気にならずに観やすかったです。
しかし、なにぶん二階席。
双眼鏡の使用は必至で、やはり残念な部分も・・・。
それは後で取り上げるとして、まずはキャストさん。
どの辺が私的なスペシャルキャストかと言うと。
観たことなかったバルジャンの山口祐一郎さんとか、
エリザで超絶素敵だったジャベールの石川禅さんとか、
貴方のアンジョのせいでレミゼにはまったのにマリウスなのねの原田優一さんとか、
芸大声楽科出身で熱いと聞いていたアンジョルラスの上原理生さんとか、
エリザの少年ルドルフでもとっても可愛かったガブローシュの鈴木知憲くんとか♪
因みにキャスト表の写真はクリックすると大きくなりますのでどうぞ拡大して今一度ご覧くださいませ(笑)
因みにキャスト表の写真はクリックすると大きくなりますのでどうぞ拡大して今一度ご覧くださいませ(笑)
欲を言えば吉原光夫さんのバルジャンとか、中山エミリさんのコゼットとか、三波豊和さんのテナルディエとか、知念里奈さんと新妻聖子さんのファンテーヌとか、それこそ過去から集結したスペシャルキャストとか・・・キリがないんだってば!
はー。
今回は如何せん雑念が多すぎて号泣はしなかったけど、ずっとうるうるしてる感じでした。
だってなんか、すごいんだもん。
生っていいねぇ。
そんな訳で続きは無駄に(ほんと、無駄に)長いだけで、個人的な覚書なのでどうぞ皆様スルーなさってくださいまし。
予告どおりの、エリザベート私的千秋楽♪ 行って来ました。
2010年10月28日マチネ。
初城田トートで、初浦井ルドルフで、初チビルドルフ(あすかくん)。
瀬奈シシィと杜ゾフィ。
せっかく用意していた双眼鏡を忘れると言う、同じ失敗を繰り返す私。
ゾフィおばあ様に、まーぬっけっねっ♪ って叱ってもらわないと。
そしてなんか、四回目にしてやっといろいろ判った感じです。
エルマーがカフェでトートに会って、助けてくれてありがとうとか、
何のこと言ってるのか判らなかったりしたんですよ。
判ってみると、大丈夫か私?と心配になるくらい判りやすい話なんだけど。
しかし、普通にカフェに現れる黄泉の帝王とか、冷静に考えると笑える。
それから、久しぶりだったからか、
こんなだったかしら?
ということが多かったです。
城田さんはそれはそれは美しく、気だるげでアンニュイで、若かった(笑)
エリザベートに愛の歌を歌いながら、結構乱暴に接していたり。
それでいて切ない感じ。
石丸さんや山口さんはエリザにそっぽ向かれても、ふふんって感じだったけど、
城田さんはしゅんとしちゃう。
拒否されて拗ねる姿が若いのよ。
片膝抱えて首振ってみたり、なんだよーって寝っ転がってみたり。
そしてその美しい横顔が切ないのです。
声も良かった。です。
高音は甘くて低音は少し重い。
一曲の中でそんな感じなので、甘い歌と重々しい歌があったらもっといいなーと。
「待っていた!」の変身っぷりは最高でしたよ。
浦井さんは、カッコいい!ルドルフなのに!
ミルクで妙にキレのいいターンをしていたのは浦井さんですか?(笑)
足の先まで美しいジャンプとか、指先までしなやかな腕とか、惚れる(←また・・・)。
声も素敵でした。けど、高くて少し細い感じで、私としてはもう少し力強さが欲しい。
ルドルフだからかなー。
声といえば、やっぱり石川さん(フランツ)いいです。
それから密かに河合さん(ヴィンデッシュ)が好きです。
チビルドルフはやっぱり可愛いなー。
ちゃんと演技してるもんね。すごい。
でもって今回は上演900回記念公演でした。
特別カーテンコールでは900回皆勤賞の皆さんによる、
治田さん作詞の替え歌披露がございました。
村井さん(シシィパパ)はカーテンコール最初から背中に900と書いた派手な紙をくっつけてるし、
高嶋さん(ルキーニ)は舞台途中で「ビバ900回!」(だったと思う)とか言うし。
やっぱり特別な日は特別ですね(笑)
夜は城田さんの楽だし、もう明後日には大楽なんだわ。
朝海さんももう一度くらい観てみたかったけど、
とりあえずチビルドルフ(みんな観たかったよ~)以外は皆さん観られたので、
今季のエリザベートは満足です。
と言うことにしておきます。
あぁ、おわっちゃった・・・。
2010年10月28日マチネ。
初城田トートで、初浦井ルドルフで、初チビルドルフ(あすかくん)。
瀬奈シシィと杜ゾフィ。
せっかく用意していた双眼鏡を忘れると言う、同じ失敗を繰り返す私。
ゾフィおばあ様に、まーぬっけっねっ♪ って叱ってもらわないと。
そしてなんか、四回目にしてやっといろいろ判った感じです。
エルマーがカフェでトートに会って、助けてくれてありがとうとか、
何のこと言ってるのか判らなかったりしたんですよ。
判ってみると、大丈夫か私?と心配になるくらい判りやすい話なんだけど。
しかし、普通にカフェに現れる黄泉の帝王とか、冷静に考えると笑える。
それから、久しぶりだったからか、
こんなだったかしら?
ということが多かったです。
城田さんはそれはそれは美しく、気だるげでアンニュイで、若かった(笑)
エリザベートに愛の歌を歌いながら、結構乱暴に接していたり。
それでいて切ない感じ。
石丸さんや山口さんはエリザにそっぽ向かれても、ふふんって感じだったけど、
城田さんはしゅんとしちゃう。
拒否されて拗ねる姿が若いのよ。
片膝抱えて首振ってみたり、なんだよーって寝っ転がってみたり。
そしてその美しい横顔が切ないのです。
声も良かった。です。
高音は甘くて低音は少し重い。
一曲の中でそんな感じなので、甘い歌と重々しい歌があったらもっといいなーと。
「待っていた!」の変身っぷりは最高でしたよ。
浦井さんは、カッコいい!ルドルフなのに!
ミルクで妙にキレのいいターンをしていたのは浦井さんですか?(笑)
足の先まで美しいジャンプとか、指先までしなやかな腕とか、惚れる(←また・・・)。
声も素敵でした。けど、高くて少し細い感じで、私としてはもう少し力強さが欲しい。
ルドルフだからかなー。
声といえば、やっぱり石川さん(フランツ)いいです。
それから密かに河合さん(ヴィンデッシュ)が好きです。
チビルドルフはやっぱり可愛いなー。
ちゃんと演技してるもんね。すごい。
でもって今回は上演900回記念公演でした。
特別カーテンコールでは900回皆勤賞の皆さんによる、
治田さん作詞の替え歌披露がございました。
村井さん(シシィパパ)はカーテンコール最初から背中に900と書いた派手な紙をくっつけてるし、
高嶋さん(ルキーニ)は舞台途中で「ビバ900回!」(だったと思う)とか言うし。
やっぱり特別な日は特別ですね(笑)
夜は城田さんの楽だし、もう明後日には大楽なんだわ。
朝海さんももう一度くらい観てみたかったけど、
とりあえずチビルドルフ(みんな観たかったよ~)以外は皆さん観られたので、
今季のエリザベートは満足です。
と言うことにしておきます。
あぁ、おわっちゃった・・・。