のんびりと、何かあったら書こうかな。
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ちょっと今、ボーイフレンド(89歳)に電話が通じなくて焦ってます。
お風呂かなぁ。
それはそうと、久々に長編小説を読みました。
これ、初出は何年くらい前なんだろう。
新書が文庫になったのが2005年らしいから、いい加減前ね。
ああなに、1993年?20年前か!
『デルフィニア戦記』茅田砂胡さん
巻数にして18。そこそこ長かった。
いわゆるファンタジーですね。
いやー。メインキャストがみんなかっこよくて、いい人。美しいし強いし賢いし義理堅いし。
でき過ぎな方たちばかりで初めはちょっと斜めから読んでましたけど、面白いは面白いので読み続け。
何が面白いかと言えばですね、人の心の奥深さ。みんな愛にあふれているけど情で動いたりしないところ。
人ひとり説得するときの戦略。それが政治的なことでも恋愛の話でも。
頑固だったり弱気だったりする国王や未亡人の気持ちを覆すために、私の想像もつかない言葉を使ってくれるのが嬉しい。
そんな楽しみ方をさせてくれた一本でした。
そしてそしてファンタジーと言えば!
守り人シリーズですよー。なんとNHKでドラマ化!びっくり!
しかもあやせはるかさんて・・・。
バルサはそんなに美しい方でなくていいんですけど。
っていうか、美しくちゃいけないと思うんですけど。
あやせさんは好きですけどね。
あやせさんて、身体能力高いんですって?ぽんやりしてそうですけど。いや失礼。
そのほかのキャストがまだ発表されていませんからワクワク♪
チャグムは誰だろう。以前はかみきくん?なんて話してたけど、もう育っちゃったからな。
タンダは私がはやしやぺーと言ったら猛烈に怒られたことがある。ちょっと育ち過ぎちゃってるもんね(そういう問題ではない)。
そして重要なのはジン。誰だろう~(゚Д゚ )(ノ゚Д゚)ノ
ま、何言っても見ますよ。絶対録画して永久保存します。
お風呂かなぁ。
それはそうと、久々に長編小説を読みました。
これ、初出は何年くらい前なんだろう。
新書が文庫になったのが2005年らしいから、いい加減前ね。
ああなに、1993年?20年前か!
『デルフィニア戦記』茅田砂胡さん
巻数にして18。そこそこ長かった。
いわゆるファンタジーですね。
いやー。メインキャストがみんなかっこよくて、いい人。美しいし強いし賢いし義理堅いし。
でき過ぎな方たちばかりで初めはちょっと斜めから読んでましたけど、面白いは面白いので読み続け。
何が面白いかと言えばですね、人の心の奥深さ。みんな愛にあふれているけど情で動いたりしないところ。
人ひとり説得するときの戦略。それが政治的なことでも恋愛の話でも。
頑固だったり弱気だったりする国王や未亡人の気持ちを覆すために、私の想像もつかない言葉を使ってくれるのが嬉しい。
そんな楽しみ方をさせてくれた一本でした。
そしてそしてファンタジーと言えば!
守り人シリーズですよー。なんとNHKでドラマ化!びっくり!
しかもあやせはるかさんて・・・。
バルサはそんなに美しい方でなくていいんですけど。
っていうか、美しくちゃいけないと思うんですけど。
あやせさんは好きですけどね。
あやせさんて、身体能力高いんですって?ぽんやりしてそうですけど。いや失礼。
そのほかのキャストがまだ発表されていませんからワクワク♪
チャグムは誰だろう。以前はかみきくん?なんて話してたけど、もう育っちゃったからな。
タンダは私がはやしやぺーと言ったら猛烈に怒られたことがある。ちょっと育ち過ぎちゃってるもんね(そういう問題ではない)。
そして重要なのはジン。誰だろう~(゚Д゚ )(ノ゚Д゚)ノ
ま、何言っても見ますよ。絶対録画して永久保存します。
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先日、ブクオフで思いっきり挿絵買いをした2冊の本の内容(というか、登場人物設定)があまりにも似ていてびっくりしました。
作者は私にはお初の二人だったんですけどね。
話はまぁ、特に面白くも詰まらなくもなくて、とりあえずのりのりに貸し付けました(笑)
のりのりには『花のみぞ知る』を借りました。
『セブンデイズ』は割と好きだったし、読んでみたいと思っていたのでまずは読了。
のりのりがハードルを下げておいてくれたおかげで(おかげなのか!)とても面白く読めました。
でも、川端はもっと黒くてもいいと思った(初めに出てくる感想がこれか)。
そして、有川の人物設定が良かった。優秀な人は好き。処理能力の早さとか決断力の強さとか、こういう人実際にいるからまいっちゃうよねー。
この作者、お世辞にも絵が上手とは言い難い(私に言われたくないだろうが)けど、ちょっとしたカットがとても好き。こんな場面描かんでも・・・というようなシーンを描いてくれるのが好きなんだよねー。
それとか、ばったり押し倒すように抱き着いた時に腰の下に腕が回ってたり、相手があんまり可愛くてきゅーってしてる時にお腹抑えてたり。そうそう、そこがきゅーってなるよね!って(笑)
ちょっと話は違うけど。
私は人の顔を見分けるのが苦手で、なかなか覚えられないし混ざるし、酷いときはすっごくよく知ってる人の顔が思い出せなかったりします。
そんなわけで、人物の描き分けができてない漫画を読むのが大変なんですが。いや、のりのりに訊くとちゃんと、「○○は前髪が左分けでこのトーンを使ってて、××は真ん中分けでもうちょっと後ろが長くて、☆☆は・・・」と説明してくれるので、作者は目一杯描き分けてくれてるのだと思いますがどうにも汲み取ることができず苦労するのです。
その点でいうと、浦沢直樹さんとか、すごいなーと思うんですが。あの人の漫画は安心して読める(笑)
そんな私が最近のアニメで安心して見られたって言ったらやっぱりアレですよね。
アレアレ。
『しろくまカフェ』(爆)
まぁ、アニメになると髪の毛の色が奇抜になって普通の漫画でも見分けやすくはなりますけど、これはモノクロでも絶対見分けられる!ひゃっほう!
ぺんこさんとぺんみさんとぺんじょりーなさんと・・・とにかく、彼女たちが見分けられないのは公式設定だし、これほど登場人(?)物を描き分けてくれている漫画はないわ。
関係ないけど、このゆるゆるアニメに何故にあの声優陣・・・?
作者は私にはお初の二人だったんですけどね。
話はまぁ、特に面白くも詰まらなくもなくて、とりあえずのりのりに貸し付けました(笑)
のりのりには『花のみぞ知る』を借りました。
『セブンデイズ』は割と好きだったし、読んでみたいと思っていたのでまずは読了。
のりのりがハードルを下げておいてくれたおかげで(おかげなのか!)とても面白く読めました。
でも、川端はもっと黒くてもいいと思った(初めに出てくる感想がこれか)。
そして、有川の人物設定が良かった。優秀な人は好き。処理能力の早さとか決断力の強さとか、こういう人実際にいるからまいっちゃうよねー。
この作者、お世辞にも絵が上手とは言い難い(私に言われたくないだろうが)けど、ちょっとしたカットがとても好き。こんな場面描かんでも・・・というようなシーンを描いてくれるのが好きなんだよねー。
それとか、ばったり押し倒すように抱き着いた時に腰の下に腕が回ってたり、相手があんまり可愛くてきゅーってしてる時にお腹抑えてたり。そうそう、そこがきゅーってなるよね!って(笑)
ちょっと話は違うけど。
私は人の顔を見分けるのが苦手で、なかなか覚えられないし混ざるし、酷いときはすっごくよく知ってる人の顔が思い出せなかったりします。
そんなわけで、人物の描き分けができてない漫画を読むのが大変なんですが。いや、のりのりに訊くとちゃんと、「○○は前髪が左分けでこのトーンを使ってて、××は真ん中分けでもうちょっと後ろが長くて、☆☆は・・・」と説明してくれるので、作者は目一杯描き分けてくれてるのだと思いますがどうにも汲み取ることができず苦労するのです。
その点でいうと、浦沢直樹さんとか、すごいなーと思うんですが。あの人の漫画は安心して読める(笑)
そんな私が最近のアニメで安心して見られたって言ったらやっぱりアレですよね。
アレアレ。
『しろくまカフェ』(爆)
まぁ、アニメになると髪の毛の色が奇抜になって普通の漫画でも見分けやすくはなりますけど、これはモノクロでも絶対見分けられる!ひゃっほう!
ぺんこさんとぺんみさんとぺんじょりーなさんと・・・とにかく、彼女たちが見分けられないのは公式設定だし、これほど登場人(?)物を描き分けてくれている漫画はないわ。
関係ないけど、このゆるゆるアニメに何故にあの声優陣・・・?
なぜだか最近、立て続けに定価で新刊を買っています。
と言っても3冊だけだけど。
ずっと本を読んでいなかったのに読みだしたら十二国記の新刊が出たし、それ探して本屋をうろついていたら見つけたと同時に、隣に守り人シリーズの最新刊が並んでいたので迷わず購入。
読んだことあるけどね。守り人はね。
そんでもう1冊は、三浦しをんさん『月魚』。
パルが夏休みの課題図書が欲しいというので一緒に本屋に行ったとき、ふと手に取ってどういうわけか珍しく迷いもせず買ってしまったのですが。
これ、・・・BLだよね?
しをんさんがBL大好きなのは知ってたけど、自分で書くとは思ってなかったので読んでて軽く衝撃を受けたんですけど。
いや、直木賞作家が書くとなんか高尚な作品になってる?
ていうか、BLも良質なものはもっと一般的に評価されていいんじゃない?
とか思ってしまった。
内容はさ、しをんさんて本当にすごく本が好きなんだなぁって。
『舟を編む』も読んでみたくなった。
実は『風が強く吹いている』しかまともに読んだことないのよね。しかも、未だにタイトル正確に覚えてないし(←調べた)
あ。『趣味じゃないんだ』は読んだ(笑)
面白い人だなぁ。
そしてとりあえず、のりのりに貸し付けてみた(笑)
と言っても3冊だけだけど。
ずっと本を読んでいなかったのに読みだしたら十二国記の新刊が出たし、それ探して本屋をうろついていたら見つけたと同時に、隣に守り人シリーズの最新刊が並んでいたので迷わず購入。
読んだことあるけどね。守り人はね。
そんでもう1冊は、三浦しをんさん『月魚』。
パルが夏休みの課題図書が欲しいというので一緒に本屋に行ったとき、ふと手に取ってどういうわけか珍しく迷いもせず買ってしまったのですが。
これ、・・・BLだよね?
しをんさんがBL大好きなのは知ってたけど、自分で書くとは思ってなかったので読んでて軽く衝撃を受けたんですけど。
いや、直木賞作家が書くとなんか高尚な作品になってる?
ていうか、BLも良質なものはもっと一般的に評価されていいんじゃない?
とか思ってしまった。
内容はさ、しをんさんて本当にすごく本が好きなんだなぁって。
『舟を編む』も読んでみたくなった。
実は『風が強く吹いている』しかまともに読んだことないのよね。しかも、未だにタイトル正確に覚えてないし(←調べた)
あ。『趣味じゃないんだ』は読んだ(笑)
面白い人だなぁ。
そしてとりあえず、のりのりに貸し付けてみた(笑)
先週土曜日、今日は本を読んで過ごそう!とだらだらする気満々のところに、ある方から電話をいただいて午後から出かけることになり、その直後から洗濯機を回して部屋を片付けてしてたので、1ページも読むことができませんでした。
そして今日、今週は結構出ずっぱりだったので今日は休もうと心に決めて本を読み始めたら。
『炎路の旅人』・・・。
お椀の中のバッタで終わりたくない。
私も世界を見る人間になりたい。
そう思わされて、今日も午後から出かけることになりました。
幸い出かける先は沢山あります。思い立ってメールして、出かける先は思ったのとは違うところになったけれど、きっと素敵な出会いがあること間違いなし!
最近、歳を重ねるのが楽しみでなりません。
この先どんな嬉しいことが待っているのかと思うとワクワクしてしまう私は、相当幸せ者ですね。
そして今日、今週は結構出ずっぱりだったので今日は休もうと心に決めて本を読み始めたら。
『炎路の旅人』・・・。
お椀の中のバッタで終わりたくない。
私も世界を見る人間になりたい。
そう思わされて、今日も午後から出かけることになりました。
幸い出かける先は沢山あります。思い立ってメールして、出かける先は思ったのとは違うところになったけれど、きっと素敵な出会いがあること間違いなし!
最近、歳を重ねるのが楽しみでなりません。
この先どんな嬉しいことが待っているのかと思うとワクワクしてしまう私は、相当幸せ者ですね。
今はちょっと違うんだけど。
少し前までの私は何かに嵌るってことがなくて、自分でもつまらない部分があったんですけどね。
だからだと思うけど、何かに夢中になってる人が好きなんです。
ええ、たとえそれがどんなにくだらないことでもね!
『ちはやふる』が大好きで、私が買う数少ない新刊漫画なんですが、あれはそうだ、主人公が可愛い設定なのも好きの一因ですね。
『桜蘭高校ホスト部』もそれで好きだった。あと、仲良しグループでいろんなイベントをこなしていくパターンも好きだし。
それで何が言いたいかというと。
ポリの高校の図書館の品揃えが素晴らしくて(主にライトノベルとか漫画とか)いろいろ借りてきてくれるんだけど、昨日は『ましろのおと』を携えて帰ってきました。
ちょっと興味はあって、多分本屋の一話立ち読みくらいしたんだと思うんだけど(少し覚えてたから)お金出すほどの気力はなかったっていう・・・。
んでね。面白いです。すごく面白いけど、音楽を題材にしたものって難しいですね。
どう頑張っても音は聞こえないし、特にこれは三味線て普段なじみのない楽器を扱っているので説明臭くなるところがどうしても出てくるし。
元々私、津軽三味線には興味があって、機会があったら自分でもやりたいと思ってたけど、その頃は何も知らずにただ、質流れの三味線を買って、通学路の途中にある三味線教室に通いたいと思ってたくらいで、三味線という楽器に種類があるのも、長唄と津軽三味線の違いも知らなかった!
いや、流石に昨日まで知らなかったわけではないですよ?そのくらいはこれまでの人生で学んでいましたけれども、詳しく調べたこともないし細かいこと言われるとね。
と、そんなことはどうでもよくて、やっぱり聴きたくなっちゃうよね。って話で。
今はゆーちゅーぶとかで探したら聴けるのか。どうだろう?明日やってみよう。
そしていつか、んー。今年中には生で聴きに行こう!絶対生だ!
CDやらで5万回聴くより、1回の生だ!
『ちはやふる』はさ、日本かるた協会全面協力って感じだけど(そりゃもう気張って協力しまくりだよね・笑)、『ましろのおと』も日本津軽三味線協会(なんてもんがあるのか?)全面協力だよね。そう思うとなんか、微笑ましくなるのは私だけだろうか。一緒に応援したくなっちゃう(単純・・・)。
そして昨日は他にも、『炎路を行く者』を借りてきてくれました。
私の大好きなバルサの守り人シリーズの最新刊です。
『流れ行く者』同様、番外編のような形で。
これは明日読むの。楽しみ♪
そういえば、『十二国記』の最新刊も最近出たのよね?
図書館に入ったかしら?
あーでもこれは初めから文庫版だから買っちゃえばいいんだわ。
明日本屋さんにも行こう♪
久しぶりに読書熱な日々なのでした。
少し前までの私は何かに嵌るってことがなくて、自分でもつまらない部分があったんですけどね。
だからだと思うけど、何かに夢中になってる人が好きなんです。
ええ、たとえそれがどんなにくだらないことでもね!
『ちはやふる』が大好きで、私が買う数少ない新刊漫画なんですが、あれはそうだ、主人公が可愛い設定なのも好きの一因ですね。
『桜蘭高校ホスト部』もそれで好きだった。あと、仲良しグループでいろんなイベントをこなしていくパターンも好きだし。
それで何が言いたいかというと。
ポリの高校の図書館の品揃えが素晴らしくて(主にライトノベルとか漫画とか)いろいろ借りてきてくれるんだけど、昨日は『ましろのおと』を携えて帰ってきました。
ちょっと興味はあって、多分本屋の一話立ち読みくらいしたんだと思うんだけど(少し覚えてたから)お金出すほどの気力はなかったっていう・・・。
んでね。面白いです。すごく面白いけど、音楽を題材にしたものって難しいですね。
どう頑張っても音は聞こえないし、特にこれは三味線て普段なじみのない楽器を扱っているので説明臭くなるところがどうしても出てくるし。
元々私、津軽三味線には興味があって、機会があったら自分でもやりたいと思ってたけど、その頃は何も知らずにただ、質流れの三味線を買って、通学路の途中にある三味線教室に通いたいと思ってたくらいで、三味線という楽器に種類があるのも、長唄と津軽三味線の違いも知らなかった!
いや、流石に昨日まで知らなかったわけではないですよ?そのくらいはこれまでの人生で学んでいましたけれども、詳しく調べたこともないし細かいこと言われるとね。
と、そんなことはどうでもよくて、やっぱり聴きたくなっちゃうよね。って話で。
今はゆーちゅーぶとかで探したら聴けるのか。どうだろう?明日やってみよう。
そしていつか、んー。今年中には生で聴きに行こう!絶対生だ!
CDやらで5万回聴くより、1回の生だ!
『ちはやふる』はさ、日本かるた協会全面協力って感じだけど(そりゃもう気張って協力しまくりだよね・笑)、『ましろのおと』も日本津軽三味線協会(なんてもんがあるのか?)全面協力だよね。そう思うとなんか、微笑ましくなるのは私だけだろうか。一緒に応援したくなっちゃう(単純・・・)。
そして昨日は他にも、『炎路を行く者』を借りてきてくれました。
私の大好きなバルサの守り人シリーズの最新刊です。
『流れ行く者』同様、番外編のような形で。
これは明日読むの。楽しみ♪
そういえば、『十二国記』の最新刊も最近出たのよね?
図書館に入ったかしら?
あーでもこれは初めから文庫版だから買っちゃえばいいんだわ。
明日本屋さんにも行こう♪
久しぶりに読書熱な日々なのでした。