忍者ブログ
のんびりと、何かあったら書こうかな。
[11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

引き続き中国関係の本を読んでいたのですが、なんとなく体力が足りなくてちょっと軽く読めるロシアのミステリーなどに手をつけました。読み進んではいたのですが、更に軽い月村さんの文庫など借りてしまったら、そちらが先に読み終わりました。はは・・・
楽な方楽な方へと流れてしまう、弱い人間です。

で。感想です。が、ちょっと長くなりましたので、つづきはこちら。デス。

PR

朝起きたときは特になんともなかったのに、1日かけてじわじわと筋肉痛が出てきました。情けない。

最近読んだ本。

『天と地の守り人 第2部』 上橋菜穂子さん
怪我をしたバルサにかいがいしく世話を焼くチャグム。いいなあ、私もこんな息子(息子じゃないけど)に甘やかされたいなあ。

『SARSの衝撃』 観堂流さん
少し前の話ですが、報道されなかった事実や政治的な思惑など、知らないことだらけでまさに衝撃でした。

『そして中国の崩壊が始まる』 井沢元彦さん原作 波多野秀行さんマンガ
マンガ入門シリーズなるものです。何年も前に『ワイルド・スワン』を読んで衝撃を受けて以来、中国は私の中で恐ろしい国ではあったのですが、やはり今でも変わらない。4000年の歴史をそう簡単には変えられないですよね。

何故今、私が中国に関する本を読んでいるかというと、判る人には判ると思う。ちゃんともう1冊手元にあるのですよ。その1冊を探しに行ったら、周り中読みたくなっちゃったの(笑)。読んだら感想書きます。(ほとんど私信だ。すみません)

後、マンガ数冊。読みました。こちらは・・・ああ、BLばっかりだ(笑)

GW中、まともに読書が出来ず、昨日も諸処の事情により本が開けなかったので、今日、がっつりと。一冊。

『ボーダー・ライン』久能千明さん

また見目のいい男がごろんごろんと出てきまして、真面目一本槍な男に変な男が絡んでいくという、言い様によっちゃありきたりの設定ではありますが、なかなか楽しめました。
特に握った手と言葉だけで攻めあげていくシーンでは、ちょっとうなった(笑) 実際本を読むという行為は、読みながら想像を膨らませていくものですから、言葉だけだろうが登場人物が動いていようが関係ないんだなあ、としみじみ思った後に、だけどコレ、言葉だけかよー。って(笑)
警察官のお話なので管理官とか出てくるんですけど、どうしてもギバちゃんの顔で動かしちゃうんですよね。主役カップルは(私にしては珍しく)表紙の絵を頭に叩き込んでから読み出したから良かったんですけど。それでなかったらオダユージさんの顔になっちゃったかも(笑)

そういえばタクミシリーズは私、漫画から入ったので、ノベルを読んだときに全部の顔をしっかりイメージできて面白かったです。それまでにそんな経験がなかったので。
何かをやりつけると、癖になることってありませんか?
先週半ば強制的にセイカンジファミリーストーリーを怒涛のように読んでいたら、読書をとめられなくなりました。とりあえずこの月曜から金曜までで読んだ本。

『獣の奏者 王獣編』上橋菜穂子さん
『踊るギムナジウム』森奈津子さん
『プレイボーイの困惑』ごめん、忘れた。訳者なら覚えてます(笑)
『夜のピクニック』恩田陸さん

で、今読んでるのが『SARSの衝撃』勧堂流さんで、いつも鞄に入れててわずかな隙を見つけてはちまちま読み進んでいるのが『伊藤道郎 世界を舞う』藤田富士男さん(外でも読めるやつ・笑)てな感じで、その間に漫画を数冊。
漫画といえば、また新刊を買ってしまいました。
吉田秋生さんの『海街Stoty 1』。だって舞台が鎌倉だったんだもん。なんか『イヴの眠り』の頃にはツンツンというかキツイ感じの絵だと思ってたんですが、とてもやわらかく、登場人物たちを暖かく見守っているような絵になっていました。出てくる男が無駄に格好良いのが気になりましたけど(笑)

量も変だけど、ひとつくらい同じジャンルに括れるものがあってもいいのに・・・。

そして今日、セイカンジの同人誌2冊を借りました。2日に返します。土日はほとんど読めません。二日間の勝負です。大丈夫か私。いろんな意味で・・・。
充実していたと言えば聞こえは良いですけどね。
ものすごい勢いで清澗寺ファミリーのハートウォーミングストーリー(?いや、むしろ冷えるだろう)を読んでいました。でもって、どの息子さんが良かったかと言いますとですね。どうも、三男が好きみたい。あはは。道貴はいい加減の歳になってたけど、色事には無縁だったしねー。むしろその方が好き。
次男も良いけどどちらかというと、次男を落とした深沢のテクに興味あり(笑)どんな策を練ったとしても自信がなかったら出来ないよね。
パパは類を見ない変わったお方だったけど、最後はあまりにラブラブでびっくり。最後まで伏見を喜ばせるようなことは言ってほしくなかったなー。
長男はね、あんまりにもころころと話が転がって、それでいいの?もうちょっと粘らないの?って感じでした。

さて、コレでこの界隈(どこの界隈だ)、次男に2票、三男とパパに1票づつ入りましたが、長男好きがいません。どなたか、とても真面目で家族思いなんだけど、幼い頃の恋とも気付かぬような初恋を実らせて失踪してしまうようなシチュエーションの好きな方、読んでみませんか?(笑)

ところで私のPCでは正しい”かん”の字が出ません。皆さんはどうしているのでしょうか?

最後になりましたが、Kらちゃん、ありがとう。次も楽しみにしてるわ♪
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント
[04/07 ようらん]
[04/07 ようらん]
[03/31 ちょこ]
[03/30 まきまき♪]
[03/15 ようらん]
プロフィール
HN:
ようらん
性別:
女性
職業:
主婦
ブログ内検索
忍者ブログ * [PR]